にゃん！ にゃんにゃにゃーん！ にゃんにゃんにゃにゃーん！ にゃにょにゃにょにゃん！ にゃんにゃんにゃにゃーん！ にゃにょにゃにょにゃん！ にゃにゃんにゃにゃにゃんにゃ、にゃんにゃんにゃにゃーん！
最近『Detroit: Become Human』というゲームが発売されました。
舞台は近未来、っていうか西暦2038年。一家に一台アンドロイドがある時代になっています。
ご家庭のお手伝いだけでなく社会の様々な労働をアンドロイドが行っていますが、かといって人間様はみーんな遊んでていーよー的な世界にはまだなっていない。
貨幣経済は健在なままです。
なのでアンドロイドに仕事を奪われた人々がアンドロイドに憎しみを募らせていきます。
AI技術とロボット工学にとって正に過渡期となってる舞台背景なワケです。
で、いじめられたアンドロイドがブチ切れて人権を求めて一斉蜂起するという流れになるのが、おおよそのストーリーなのですが。
お話はアンドロイド側の視点で語られていくので、人間側は敵みたいに描かれています。
実際、Detroit: Become Human やってると『人間憎いぃぃ！』みたいな感情が生まれてきますが、現実は自分も人間側なワケで。
よくあるストーリーっちゃよくあるストーリーなのですが、こーゆー作品と出逢う度に考えさせられます。
ある日突然機械に人権を求められたら、私自身はどうするのだろうと。
きっと『機械ごときが歯向かうんじゃねー！』と反アンドロイド派に加わる気がするんです。
だって例えば冷蔵庫にストライキされたら生もの全滅ですよ。
でもねー、こんな美人なアンドロイドになら人権でも何でもあげてしまいたいって思っちゃうんですよね。
主人公の一人でカーラちゃんっていうんですけど、ホント可愛くてさ。
だから世の中、最終的には見た目なんだなー！ というのがこのゲームの感想でした。悲しいッ。
はい、そんだけでーす。
ﾁｰﾝ(꒪▿꒪)…………
[5/30(水)メンテナンス実施のお知らせ]
2018/5/30(水)8:30～13:30
[イベントカレンダー]
じゃぁ～明日は水曜日なので、終わるやつ確認していきましょー。
